家づくり2 建築条件付き土地は買い?

北陸で戸建住宅専門の工務店を経営されている社長さんのYouTube解説が、大変参考になりました。それによると、土地・建物の物件探しなら、何はともあれ不動産情報サイト「アットホーム」の情報が早いとのこと。

物件が出たらすぐに問い合わせ、興味があれば「一日考える時間がほしい」とお願いしました。家族の意見も考慮する必要があり、一日という時間は短いものの、他に希望者がいる中で押さえてもらえるだけでも有り難い、というのが一般的な感覚かと思います。

結局、探し始めてから何度か相談していた不動産屋さんの紹介で、土地を購入しました。購入まで約半年かかりましたが、「早く見つかった方ですよ」との言葉をいただきました。住居地は岩手県の中核市(盛岡市)ですが、坪単価は関東地方に比べてとても安く感じられました。ここで、土地探しの経験から学んだポイントをまとめておきます。

建築条件付き土地での経験

検討中、ハウスメーカーの「建築条件付き土地」が2件、目に留まりました。立地、予算、周辺環境のいずれも好印象で、半ば決めてしまおうと考えた時期がありました。

1件目は他の方が交渉中で順番待ちでしたが、結局こちらに話が回ってくることはありませんでした。

2件目は大手住宅メーカーの物件でした。営業担当の方と設計や資金計画を相談し、予算を踏まえた間取りを提案してもらいました。ところが、提示された間取りは予想以上に狭く、建築費も地元のメーカーに比べて約2倍という高額なもの。ローンについても、提携のファイナンシャルプランナーとの相談の中で、どこか言いくるめられるような不信感を抱いてしまいました。

総合的に検討した結果、現在の資産状況では無理だと判断し、お断りしました。するとその後、そのメーカーから「いくらか上乗せすれば建築条件を外し、土地のみで売買できる」との連絡をいただいたのですが、すっかり興ざめしてしまい、重ねてお断りしました。

教訓:大手のビジネスモデルへの用心

この経験から学んだのは、「大手メーカーは土地の価格を抑えて提示し、建築費用で利益を得ようとしているのではないか?」ということです。もちろん全ての大手メーカーに当てはまるわけではありませんが、私個人としては、十分に用心した方がよいと感じた出来事でした。

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