退職金でやってはいけない投資

高齢者にとって、とにかく平凡な日が一番、事件や事故には巻き込まれたくないものです。そのためには少しだけ努力しないといけません。定年退職が近づいてくると、年金を繰り下げるか、手持ちの資産がどのくらいか、預貯金の預け先をいくつかの銀行に絞るべきなど、ありがたいアドバイスを受けます。実はこうしたことはリタイアの5年前から検討するのが望ましく、定年の1年前にあわてて始めるのは私くらいかもしれません。おまえはアホかといわれても仕方ありませんが、今回は退職前後の資産整理、とくに老後資金として大切な退職金についてのメモ書きです。もしも参考になれば幸いです。

まず資産の整理ですが、銀行と証券会社はよく使う口座にしぼり、普段使用していないクレジットカードを解約。職場で30年近く続けていた積立貯金を解約し。そのうえで、家計簿アプリ マネーフォワードMEで月々の収入、支出のバランスを見える化し、年金受給が始まってからの生活費は赤字にならないか検討。できるだけ無駄のないようにサブスクも見直しました。携帯電話会社は格安SIMの日本通信に乗り換え。携帯電話料金の削減はとても助かっています。

退職後、20日前後で支給される待望の退職金。振込先の銀行から退職金運用の勧誘があり、銀行マンの自宅来訪に少々びっくり。退職金を減らす可能性が大きい、やってはいけない投資には、不動産投資、毎月分配型の投資信託、オプション付投資信託、仕組債、退職金運用プラン、外貨建て保険があげられます。日頃お世話になっている銀行でおすすめの商品があっても、まずはそのしくみを自分で調べるべきかと思います。また、絶対儲かるなど、怪しい宣伝付きの投資詐欺にも気を付けなければなりません。とにかく、楽して儲かりそうな話などこの世にないことは百も承知の年寄りではありますが、退職金は普段見たことのない多額のお金、どう使うか、あれやこれやと夢が膨らみ、気持ちも大きくなってしまいます。ここは深呼吸して貯金に回し、気持ちが落ち着くまでは何もしないのが得策かと。最近はいろいろな詐欺が横行していますので、本当に気を付けなければなりません。ネット検索で最近の詐欺の手口を調べておくのも必要と思います。

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